RetroWeb ~iPhoneとAndroidでハイブリッドゲームアプリ開発~

AIR for iOS+AndroidでSmartPhone Game ハイブリッドアプリ開発

最近作ったアプリ
100億本の抜け毛 100億匹のモナー DQ3闘技場アプリ モナーペット(進化)

どんなキャプチャのゲームが売れるのか

いつも数値ばかりのせているのは、個人の感覚値をほぼ信用していないのと、数値に至った技を盗まれたくないからですがw、今日は1つだけ暴露します。

[ DL数が伸びるキャプチャの作り方 ]

たとえばスト2をアプリストアに出す場合、おそらくこんな感じのキャプチャにするでしょう。

・タイトル
・適当なステージ1
・適当なステージ2
・キャラ選択画面

しかしそれだとフワっとしてしまい、個人アプリはスルーされます。ではどんなキャプチャが今までDL数が伸びたかというと、

・キャラ1にむかってキャラ2がジャンプ大キック
・キャラ1が昇龍拳で撃退

こんな感じです。無声2コマ漫画に近いキャプチャを作ると、DL数が謎に伸びました。開発者がついついやりたくなる、ゲームの全体的なキャプチャとかいらないっぽいです。特に言語の通じない海外で強いと思います。この「事前・事後キャプチャ」をつかった、モナータップRPGとけん玉アプリが、いずれも海外でランクインしました(特にけん玉はクソゲーっぽいのにキャプチャだけでランクインw)

ああ、一切教えたくないのに教えてしまったw

アプリバナー収益を、実は下げてる落とし穴

アプリバナーはインタースティシャルにしても、アプリやめられない程度に表示しまくり、次のバナーを表示しまくりの方が良いと思いこんでました。

しかし考えてみたら、ここぞというときに表示しないと、だんだんバナー単価のショボい広告しかでなくなるから、思ったよりタイミングが重要な気がしてきた。特に放置系アプリの場合は長丁場なので、どんどん広告単価の低いバナー化してしまうので、なおさら。クリック数がそこそこ増えたところで、バナー単価が雑魚る方がやばそう;


AdMobが視聴課金動画バナーに対応してくれれば解決するんですが・・w

人を感動させるストーリーパターン1 『ラーの鏡パターン』

全然アプリ関係ないですが、先日ラブライブを見て感動した瞬間が、劇団四季のライオンキングと同じだったことに気づきました。

①ライオンキングの場合…心折れた主人公が、井戸か何かを覗き込んだとき、死んだ父の面影が表れて、そいつに励まされ、素直な心(勇気)を取り戻した。

②ラブライブの場合…強がってる希が紅茶を覗き込んだら、覗き込んだ自分の姿が、幼い頃の本心の自分の顔になり、そいつに励まされ、素直な心(勇気)を取り戻した。

一般化すると、

①キャラクターの心が折れる
②水を覗いて自分が移る
③そいつが似てるだれかに変身する
④そいつに励まされる
⑤成長する(素直になる、勇気を取り戻す)

名付けて、「ラーの鏡パターン」

感動の山場に悩んだらどうぞw